【コロナ】これから成長する職種4選!!
この記事は、こんな人におすすめ!
・「コロナで仕事がなくなりそう」と不安になっている方
・これから起業・転職を考えている方
・コロナがなかなか収束しなくて、下向きになっている方
【あいさつ】
なかなか収束の目処が見えないコロナウイルスの悪影響。
旅行業界はもちろん飲食店サービス業イベント施設とを中心に、多くの企業がピンチに追い込まれています。
ですが、スラムダンクの安西先生も言うように諦めたらそこで試合終了です。
ピンチはチャンスであり、コロナの影響で逆に需要が高まり急成長している業種もあります。
今回はコロナの影響で、これから儲かる4つの業種についてお話しします!
これから転職をする可能性のある方や起業したいと考えている方は、今後伸びていく職種は絶対に抑えるべきです。
これを見ないと一生損してしまうので、今の仕事を一生辞めるつもりはないという人以外は、是非最後までご視聴下さい!
それでは行ってみましょう!
【目次】
1.出版業界・本屋
2.フードデリバリー
3.ゲーム関連
4.テレワーク関連の事業
1.出版業界・本屋
Amazonの登場により、今まではオワコン扱いされることも多かった出版業界や本屋ですが、実はここに来て以外に伸びを見せています。
自宅にこもる時、需要が高まる需要をおこもり需要といいますが、本は伝統あるおこもり需要の代表格と言えるからです。
自宅にこもり、何かしら有意義に時間を使いたい時はネットではなく本を読むことで達成感も得られます!
私は kindle やオーディオブックで読書してますが、まだまだ日本では紙の本が読まれてる実感をしました。
紙の本であれば、ブルーライトにより自律神経をみだされることもありませんし、これから先も需要がなくなることはないのかもしれません。
さらに、電子書籍も業績が好調で、今新規顧客を獲得するために続々とマンガを無料で公開しています!
なんとあの有名まんが、ワンピースはなんと60巻までを無料公開していました!
出版業界、注目ですね。
2.フードデリバリー
ウーバーイーツを初めとしたフードデリバリーの需要が高まっています。
「外出自粛のため、飲食店にはなかなか行けないけど、おいしい食事は食べたい!」
まさにこの今の状況に適した業種ですよね。
また、現在のコロナ不況で、フードデリバリーサービスに加盟する飲食店も多いと思います。
このようなウイルスが流行るのも今年だけとは限りません。
フードデリバリー業界は、コロナウイルス発生前から急成長をしている業種のため、今後ますますブーストがかかり急成長していく企業が多くなっていくことでしょう。
3.ゲーム関係
休みの日外出ができないとなると、当然ゲームをする人は多くなります。
特に政府の要請で休校となりましたので、子どもたちは時間を持て余してます。
そうなればゲームが流行るの当然です。
さらにゲーム配信を行っているユーチューバーも視聴者が、圧倒的に増加しているのでゲーム配信をしてユーチューバーを目指すのであれば今が圧倒的に有利です!
4.テレワーク関係の事業
今、ビジネス会で特需が発生しているテレワーク関連の業種です。
例えば、ビデオ会議システム、「Zoom」はコロナウイルスの拡大に伴い株価も急上昇しています!
Zoomはあらゆるデバイスで使うことができ、テレワークのみならず、授業等でも使用されています。
今回のコロナウイルスの影響で、ビジネスのデジタル化が一気に加速するので、今後も大きく成長していくでしょう。
また、今後は事務所を持たず リモートワークで会社を大きくしていくといった企業も増えていくと予想されます。
【終わりに】
今回紹介した業種は、コロナウイルス収束後も、いずれも伸びる企業となっています。
例えばテレワーク関連についてですが、今まで社外勤務について腰の重たかった企業が強制的にテレワークを行う形になりました。
その結果意外とできることがわかってしまいました。
そして、自宅にいる人が多くなる「おこもり需要」ですが、これは可処分時間の奪い合いで必要となるものです。
フードデリバリー・本・ゲームはいずれも可処分時間の奪い合いで代表的なもの。
今後数年で需要はドーンドーンと伸びていくことでしょう。
今回の話を聞いて、あなたの中にコロナウイルスでこれから急成長している業種がアップデートされたかと思います。例えば、今飲食店をしているのであればデリバリーサービスを始めてみることや 、
youtube をしているのであればゲーム系コンテンツを配信してみる、動画制作をしているのであればゲーム実況の編集代行を請け負ってみるなど、掛け合わせは無限に存在します。
自分を得意のスキルで、今回紹介した業種の手助けができる事業も、同時にこれからもうかる業種になるでしょう。
みなさんがこのビジネスチャンスを掴み取ることを応援してます!
それではまた〜